古/いにしえの面影       其の七十六

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 更新日  2004年08月25日 水曜日
暗峠

古くからの産業の町は
町全体に活気が有りました。。


揖保川の東側に主力工場が〜
この町一番の有名会社。。
薄口醤油と言えば…ここ!

チョット雑炊…食べたくなりました。。


川を挟んで西側には
旧の工場(第二工場)が
往時の面影を語っています。。


醤油蔵の上には
国民宿舎赤とんぼ荘〜


夏の青空に
凛として。。。


完全に企業城下町の昔版。。。


社紋も〜ご存知!


川を引き込んでの
用水路には水が絶え間なく
流れていて〜清潔感が漂います。


小京都なんて…陳腐な言い方止めて…
此処が龍野って大きな声で〜
レンガ煙突は京都には似合いませんし〜〜。


海鼠壁に日が入り〜
おじさんも団扇片手に…
祭りの稽古。。。


こっちは、もう一つの
有名な産業〜
皮革の町です。


何か干してる〜〜と、
家内が…これ皮やん!
と自分が。。


此処にも干されていました。


夏の日差しの中に〜
チョット傾いた倉庫?工場?
木製家屋。。。


皮革の工場の中〜
どう言う工程が有るのかは
よく分かりませんが〜
とても多くの機材が。。


これは…その〜
産業を支えた視点から。。^^;


此処の路地にも
色違いの皮革が…。
野球のグローブや手袋、鞄、コート…
用途は色々〜ライバルは世界??
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