其の六十七
怪しい親父輪っぱの会
別館 一人歩き編です。
更新日 2004年07月24日 土曜日
鉾や山は色々なHPで
紹介されていますので…
私的な目で見てみました。
町屋から
見える鉾山
風優し〜
巫女姿〜
山見る顔は
晴やかに。
前を見て〜
1000年の時経て
悠々と…
涼風が
町屋の庇〜
撫ぜて行き。。
人肌を
涼しいと思う
夏も有り〜
日が翳り
路地から人が
浴衣着て〜
人がぼちぼち多くなり〜
昼間なら自転車でも移動できます。
提灯が
押し合いへし合い
刻を待つ。
浴衣着て
そろりと歩く〜
かき氷
鉾町は
ウダツも暖簾も〜
長い歴史(とき)。。
床几上
蝶ちょが並んで〜
笑い声。。
お囃子と〜
夜店の屋台と
提灯と…
雑踏に
団扇揺らして
鉾を見る。。
笑顔が後ろからも〜
見えるよう。。
100均のと
比べたら〜なんて
失礼。。
綺麗に揃って…
古から〜
提灯に
吹く風〜掛け声
灯が入り
烏丸通り〜
ほこ天(鉾?歩行?)
お母さん達も〜
チョッと一服。。
西山を
遥かに越えて
夏が来る。。
長刀鉾〜
祇園囃子もしっとりと
「行くもまた
帰るも祇園囃子の中」
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