古/いにしえの面影       其の七

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 更新日  2003年12月24日 水曜日
今福
くらがりとうげ

地名の由来(城東区HPより)
今福という名前の由来も、この村の形成された時期も明確ではありませんが、すでに鎌倉時代に村落が存在したことは栄照寺(今福南1-5-21)の古文書により明らかです。「今」は新しいこと、「福」は荘園時代の田地・米蔵などの意味の封戸(ふこ)と読むことができます。室町時代の荘園名の「久岐今福御厨(くきいまふくみくりや)」の一部が当町域にあたることに由来するともいわれています。

江戸時代には油などを運ぶ剣先舟の拠点の港でもあり、交通の要路でもあったことから商業が繁栄しました。市町村制のはじまった明治22年(1889年)から鯰江村の大字名の一つでした。


昔から水運の要だったそうで、
海にも出たそうな舟が出土したそうな。。

お稲荷様が祭られて〜

標識が垂直だったと記憶しています。

大正10年創業と書かれていました。
陸路での野崎参りのお客さんが多かったのでしょう〜。

寄り添うように割烹が…
ここも野崎参りのついでに一杯を〜。
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