古/いにしえの面影      其の弐

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 更新日  3年12月11日 木曜日
大阪 寺町

ある秋晴れの日曜日。
ぶらり〜と、、寺町巡り…
綺麗に瓦が塗りこまれた土壁。。
ほな行きましょか〜

中寺町界隈

あの壁の始まり?終い?


あれ?土塀が開いて路地がおますなぁ〜

よく見ると此処にも日常の暮らしが…

一寸失礼して〜でもすぐに行き止まり。。

ほな次行きましょか〜

一心寺さんのモダンな山門です〜
お彼岸なら人が満員に…

施餓鬼所です
(施餓鬼→秋の季語だそうです)

手前の墓石越しに通天閣が…真ん前。。

今の時代、忍の一字で乗り切りまひょか〜

「おじさんはなぁ〜」と、話しかけてきそうな〜

「ええ天気やなぁ〜」とでも…余裕が少し見えますな。

黙して語らず〜

背中が雄弁に〜

こやつは違いますが…
可愛いでっしゃろ。。
何か分かりはりまっか?

下寺町まで来ましたんや。

源聖寺坂ダス。。

流石〜寺町。。

甍の波…悠久の一齣

いつ頃組んだのでしょうねこの石段。。

途中にも日常の生活が…。

やっと登り切りました〜
この先左に行けば生玉さん。

途中で振り向く。。

西国浄土が見えますか?

又来まひょ。。
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