古/いにしえの面影       其の八十四

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 更新日  2004年08月27日 金曜日
暗峠

古道を二つも走り来て
初めて人も
時刻(とき)だと思う…


古代大陸から四天王寺に舟が着き〜
今の上六から旧の大和川を渡り
羽曳野から山手に向かう。。
東へ東へ〜竹之内街道。。


茅葺屋根も残っています。


目を凝らせば〜往時の人の
姿が見えるような。。


石畳は蛇足か?


寺の庇受けのような家屋。。


これを下れば〜大和三山のふもと、
飛鳥はもう直ぐ。。


屋根の造りも直線的。。


この石畳は宜しいなぁ。。


この先から呼ばれているような〜。


虫籠窓の形も宿場町とは違います。


先へ先へと行きたい気分。。


焼き板も白い土蔵も
坂の上。。


地蔵様〜
この町筋にも微笑んで…


羽曳野丘陵を目の下に〜
聖徳太子当事は無かったPLの塔。。


ほら〜ススキの後ろに
淡路海峡大橋見えませんか??


阪神工業地帯といわれていた頃には〜
いつも雲って見えなかったと。。


こちらは堺の工業地帯タンク達。。
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